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INTERVIEW

インタビュー

篠原さん

篠原 牧斗さん

「聞く」だけじゃなく「察する」こと
お客様の抱える悩みに応える営業を目指して

シマカでの仕事内容

梱包作業

営業スタッフとして主にエアコンや空調機器の販売・提案の業務に従事しています。お客様からの見積依頼や注文依頼への対応、必要な空調機器・資材の注文手配、配送や納品、お困りごとに合わせた商品のご案内などを行っています。およその1日の流れとして、午前中のうちに見積依頼のメール確認や注文対応、前日までに発注した資材の荷受けなどをします。

午後からは商品の積み込みをしてお客様先へ配送にまわり、工事の状況を伺いながら追加で必要な資材の注文を受けたり、新しい現場の相談や商品のご案内などを行います。現在は会社のある松江近郊エリアを担当していますので、以前から弊社とお取引をさせて頂いている企業へ伺わせて頂くことが多いです。

職場としてのシマカ

荷物を押すスタッフ

以前は全く別の業界で仕事をしていましたが、様々なきっかけと縁があって、人と関りながら新しいチャレンジをしてみたいと思いシマカに入社しました。はじめは社長や先輩たちと一緒にお客様先へ伺ってコミュニケーションをとるところからスタートし、だんだんと商品に対する知識や仕事の進め方を覚えていきました。シマカでは入社した新しいメンバーは会社全体で気に掛けて育てていくという文化や考え方があるので、とにかく周りの誰かに相談するということが自然に出来るようになりました。年齢が近い方も多く、わからないことも気兼ねなく相談出来る会社の雰囲気は、今でも仕事をしていてとても楽だなと感じています。

大切にしていることと目指していること

篠原さん

営業として大切にしていることは、お客様の困られていることや聞きたいことを自分から「察する」ことが出来るように、まずは丁寧にヒアリングをすることです。お客様からただ注文や要望を「聞く」だけになってしまうと、困られていることや問題になっていることの原因が解決しない可能性もあると思います。快適な空間づくりに向けてもっといい方法はないか、たくさんの取り扱い商品からより良いものはないかと一緒に悩んでいくことが、本当の意味での課題解決へ繋がると考えています。今後は商品に対する理解をもっと深めていくことと対応の早さ・正確さを高めていくことを意識しながら、お客様へより良いサービスを提供していけるように、日々レベルアップしていきたいと思います。

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